連棟式建物（長屋）の買取相談があり、無事に決済まで終わりました。 | 中野区で不動産売却について様々な情報を記事としてご紹介しています

先日、無事に弊社買取案件の決済（引渡し）が完了しましたので、

簡単な内容を記載させて頂きます。

ご相談内容としては

「連棟式建物（長屋）を所有しているが、室内は老朽化しているため、

雨漏りしており、床が抜けている部分もあるが、売却可能か？」

というものでした。

今回は「築年数の経過した戸建」ではなく、

「お隣の人と建物同士がくっついている連棟式建物（長屋）」のご相談でした。

隣の所有者と建物同士がくっついているので、

単独での建て替えが難しく、隣の所有者との調整が必要になります。

本案件では、売主様の許可を得て、弊社にて事前に隣の所有者と打ち合わせをし、

建物同士の切り離し許可を頂くことができましたので、弊社での買取にて進めさせて頂きました。

先日、無事に決済が終わりましたので、この後

【建物の切り離し工事→隣接建物の補修工事→本物件解体工事】

と進めていくことになりますが、

隣の所有者にご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払って作業を進めていきます。

弊社では、買取業務も行っておりますので、ご使用されていない不動産がございましたら、

「売るのは難しいかも」と思わず、一度ご相談下さい。