住宅ローンは、どうやって選べばいいのか?

query_builder 2022/04/29
お困りごと
困り|住宅ローン



どうも、こんにちは!

中野区不動産売却相談センターです。



弊社にご相談を頂く購入者様で、

多くの方が住宅ローンを使用して購入を検討されます。

そこで頻繁にご質問頂くのが

「住宅ローンは具体的に何に注目して選べば良いのか?」

という内容です。



多くの場合で、住宅ローンは金額が大きく、

返済期間も長くかかることになりますので、ど

の金融機関からどういった形で借りるのかについてよく検討された方が良いと思います。



今回は住宅ローンを検討する際に注目して頂きたい

4つのポイントについてご説明させて頂きます。




【①金利について】

住宅ローンの金利は、

・全期間固定型(契約時に金利が固定される)

・固定期間選択型(借り入れ当初から一定期間のみ金利が固定される)

・変動型(1年に2回金利が見直される)

3種類があります。

 

それぞれメリットやデメリット、特徴が異なるので、ご

自身の考え・生活環境・将来設計を考慮して適した金利を選択された方が良いです。

 

 

【②返済方法】

返済方法は、大きく分けて

・元利均等返済

・元金均等返済

2種類です。


「元利均等返済」は毎月の返済が一定であり、

返済期間で均等に割った元金と利息を返済する方法となります。

 

「元金均等返済」は毎月一定の元金に利息を上乗せした金額を返済する方法で、

返済が進むほど元金が減ることから支払う利息が少なくなる方法です。

 

金利同様、ご自身の考え・生活環境・将来設計を考慮して

適した返済方法を選択された方が良いです。

2種類どちらのシミュレーションもすることは可能ですので、

シミュレーション参考にして無理のない返済方法を選択された方が良いです。

 

 




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【③住宅ローン諸経費】

諸費用として金融機関に支払う保証料や事務手数料、

その他にも印紙税や登記費用などがあります。

 

特に金融機関に支払う保証料や事務手数料は選択される金融機関によって

金額が大きく変わりますので、よくご検討してください。

 

また、将来的に家族構成やお仕事の都合で、

住宅ローン完済前に売却する可能性もゼロではない場合は、

【一括返済時の経費】についても把握されていた方が良いです。

 



【④団体信用生命保険の保障内容】

ローン契約者の返済が不可能になった際に残債を保障する

団体信用生命保険の加入を必須としている金融機関が多いです。

団体信用生命保険の保障内容は金融機関によっても違いがありますので、

充実しているかどうかも確認した方が良いです。






以上、4つのポイントを比較検討して頂いた上で、

最終的に住宅ローンを組む金融機関を選ばれるのが良いと思います。

 

弊社では、不動産の購入をご検討されているお客様の物件紹介や案内だけでなく、

住宅ローンを組む金融機関の選定に関してもアドバイス出来ればと考えておりますので、

是非一度、ご相談ください。




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中野区不動産売却相談センター

住所:東京都中野区本町4-48-17 新中野駅上プラザ202号

電話番号:03-6382-4223

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